#国内政治 #安全保障 #日米同盟 2025/12/20 9:00 日本列島全体での米軍アクセス拡大と防衛費GDP比3%へ増額…政治学者「アメリカが日本を守るための必須条件」 PRESIDENT Online スティーブン・R・ナギ +フォロー 国際基督教大学 政治学・国際関係学教授 前ページ 1 2 3 4 「防衛費なしに平和を維持する」 「アメリカとの同盟に貢献せずに、中国を抑止する」 「自国を防衛する責任を受け入れずに、主権を守る。アメリカや中国には追従しない」 このような心地よいフィクションではなく、国民は事実に基づいてその選択をする権利があるのではないか。 出典=防衛白書(2025年度) 【関連記事】 習近平が最も恐れる展開になる…高市首相が切り出せる「日本産水産物の輸入停止」への3つの対抗手段 元海自特殊部隊員が語る「中国が尖閣諸島に手を出せない理由」 高市早苗氏でも、麻生太郎氏でもない…「まさかの自公連立崩壊」で今もっとも頭を抱えている政治家の名前 異民族に3000人の皇族が連れ去られ、収容所送りに…「戦利品」になった女性皇族たちがたどった悲惨な結末 「お母さん、ヒグマが私を食べている!」と電話で実況…人を襲わない熊が19歳女性をむさぼり食った恐ろしい理由 1 2 3 4 スティーブン・R・ナギ(Stephen R. Nagy) 国際基督教大学 政治学・国際関係学教授 東京の国際基督教大学(ICU)で政治・国際関係学教授を務め、日本国際問題研究所(JIIA)客員研究員を兼任。近刊予定の著書は『米中戦略的競争を乗り切る:適応型ミドルパワーとしての日本』(仮題)。 <この著者の他の記事> やっぱり習近平の焦りは増している…日本国内に亀裂を生み、築こうとしている「中国の代理人」の正体 関連記事 習近平が最も恐れる展開になる…高市首相が切り出せる「日本産水産物の輸入停止」への3つの対抗手段 元海自特殊部隊員が語る「中国が尖閣諸島に手を出せない理由」 高市早苗氏でも、麻生太郎氏でもない…「まさかの自公連立崩壊」で今もっとも頭を抱えている政治家の名前 ランキング 1位 そりゃポルシェから乗り換えるわけだ…マツダ「761万円のロードスター」に予約殺到"競争率48倍"の納得の理由【2025年11月BEST】 ランキングをもっと見る 政治・経済 #国内政治 #安全保障 #日米同盟