“ひらめき”がなければゼロイチは生まれない。どうすれば、優れた“ひらめき”が手に入るのか? ゼロイチとは、ゼロをイチにすること。つまり、まだ世の中に存在しない(ゼロの状態)製品やサービス、価値を作り出す(イチにする)ことを意味する。
ゼロイチのプロジェクトメンバーを率いるリーダーは、どのような考え方、行動をとるべきか? “ひらめき”を生む組織づくりの方法を知りたい――新規事業やイノベーションに携わる多くのリーダーがぶつかる悩みだ。
林要さんは、トヨタでスーパーカー「LFA」やF1の空力(エアロダイナミクス)開発などに携わったのち、ソフトバンクでは「Pepper(ペッパー)」プロジェクトに参画。そして、GROOVE Xを創業し、家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を生み出す。「ゼロイチを何度も実現できるリーダーは、何をしているのか」という疑問に答えます。
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