今回は、孫子が示す「よい上司の条件」「困った上司のタイプ」を見ていきます。上司の欠点をつかみ、そこを補い、フォローすることができればあなたは一目置かれるはずです。イザその上司と対決すべきときには、つかんでいる欠点、弱みを突くこともできます。上司の立場の方、これから人の上に立とうと考えている方は、ぜひこれらのポイントに気を付けましょう。

上司ガチャで一喜一憂していませんか?

早速ですが、あなたに質問です。

あなたは、自分の上司がどのような上司だったら良いと思いますか?

(図版作成=大橋昭一)