高瀬 隼子(たかせ・じゅんこ)

高瀬 隼子
作家
1988年、愛媛県生まれ。立命館大学文学部卒業。2019年、『犬のかたちをしているもの』(集英社)で第43回すばる文学賞を受賞しデビュー。第2作『水たまりで息をする』(集英社)で165回芥川賞候補に。2022年、『おいしいごはんが食べられますように』(講談社)で第167回芥川賞を受賞。他の著書に『いい子のあくび』(集英社)など。