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日本一の読書会を育てた「たった1つのルール」
プリヤ・パーカー『最高の集い方 記憶に残る体験をデザインする』(プレジデント社)
猫町倶楽部主宰、山本多津也さん。同副代表の朴文彦さんら、親しい友人たちを誘って2006年に第1回読書会を開催。名古屋から全国に広がり、いまや1年でのべ9000人が参加する。
読書会では6~8人で一つのグループをつくり、ファシリテーターはじゃんけんなどで決める。仕切りのうまい人や、常連のメンバーが場を支配しないようにする工夫だ。この日の課題本は川端康成の『眠れる美女』。各地の読書かいで繰り返し取り上げる「王道本」だ。
半年に一度、参加回数0~2回までのビギナー限定イベントも開催している。懇親会やダンスパーティなども組み込まれていて、参加者同士の距離がぐっと縮まる。猫町倶楽部では結婚するカップルも続々誕生しているという。
山本多津也『読書会入門 人が本で交わる場所』(幻冬舎)
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