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年300万人の登山客のほとんどが素通り…信玄と謙信が競うように信仰した高尾山中にたたずむ「守護神」の名前
髙尾山薬王院有喜寺の御本堂。開山本尊の薬師如来と中興本尊の飯縄大権現がともに祀られている。
左:「飯綱権現御建物」と箱書きされた上杉謙信所用の兜の前立て長岡市・常安寺蔵 写真提供=長岡市栃尾支所)。右:武田信玄ゆかりの一幅と伝わる紙本着色飯縄権現像(甲州市・熊野神社蔵 写真提供=甲州市)
高尾山薬王院の飯縄大権現を構成する五相(5つの尊像)。中央の大聖不動(不動明王)をはさみ、大聖歓喜天(聖天)、吒枳尼天(ダキニ天)、迦楼羅王(カルラ天)、大辯財天(弁才天)の図(国立国会図書館デジタルコレクション 『
仏像図彙
』より)。
高尾山薬王院の本堂に鎮座する飯縄権現像
毎年3月第2日曜日に行われる「高尾山 火渡り祭」(写真=KQuhen/CC-BY-SA-4.0/
Wikimedia Commons
)
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