上司や同僚に報告するつもりでメモを取る
そして、文章にするときには、メモを見ながら内容に感想をかぶせていく。
まず内容があって、それについての感想があるわけですから、書くのにそれほど戸惑うことはありません。ボリュームもすぐに稼げます。
書くことがない、なかなか書けない、ということはなくなるのです。
メモという「素材」がたっぷりあるからです。
それこそ、上司や同僚に、あとから同じことを報告できるようにしよう、くらいのつもりでメモを取っていくといいと思います。
あとで文章にする、報告する、と思えば、「何を伝えようか」と「素材」に自然に意識が向かうようになります。