ポイントがもらえて、便利になる

マイナンバーについてそのセキュリティを危ぶむ人がいますが、個人的にはマイナンバーカードの不正利用で得られる犯罪者のメリットはわずかだと思います。給付金等を不正に申請しても1人分で一度しかできませんし、本人のほうに通知や請求が行けば、すぐ不正は発覚します。不正がバレれば当然返金を余儀なくされ逮捕されます。あまり割に合う犯罪にはなりません。

山崎俊輔『お金の悩みは4マスで考える』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

マイナンバーカードを健康保険証として利用登録した人だけ医療費がわずかに増えるという政策のミスは解消されることになりました。公金受取口座登録も、心配ならいつもはほとんど利用しない銀行口座を届けておけばいいでしょう(国が勝手に出金する可能性は限りなくゼロに近いと思いますが)。だとしたらカードを作ってポイントをガッツリもらっておいたほうが合理的なように思います。

将来的には健康保険証や自動車の免許証とマイナンバーカードを一体化させたりスマホに収める取り組みがあります。きっと、マイナンバーカードを持たない生活のほうが不便になっていくことでしょう。

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