AIの進化により、労働者の仕事はどこまで奪われるのか? またそれによって経済はどう変わるのか? AIがもたらす未来を経済学者が予測する。
続きを読む『人工知能と経済の未来――2030年雇用大崩壊』井上智洋著
『人工知能と経済の未来』(文藝春秋)
- 著者 井上 智洋
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静岡県掛川市長1976年静岡県生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、2001年内閣府入り。ニート対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」の制定などに携わる。東日本大震災後のボランティア活動を契機として、11年より岩手県陸前高田市副市長を務める。16年立命館大学公務研究科教授、19 年より掛川市副市長に就任、21年より現職。主な著書に『官僚に学ぶ仕事術』『官僚に学ぶ勉強術』(共にマイナビ 新書)など。<この著者の他の記事> 「この資料作成をお願いします」だけでは全然ダメ…若手に慕われる上司の"天才的な仕事の振り方"