憲法改正が参院選の争点に浮上する中、元陸上自衛隊陸将補の木元寛明氏が上梓した小説『ある防衛大学校生の青春――治安出動はついに訪れず』(光人社NF文庫)が注目されている。
木元氏は防大卒業後、陸自で戦車連隊長や主任研究開発官等を歴任。陸自富士教導団所属の戦車中隊の小隊長として“幻の治安出動”を経験した。
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