アマゾンや楽天に補償義務はあるか?

コロナ禍で非接触が推奨されたことを契機に導入が促進され、また、物流問題解決の一手としても、急激に浸透しているのが「置き配」です。

玄関に置かれた段ボール箱
写真=iStock.com/years
※写真はイメージです

ユーザーからすれば、非対面かつサインレスで配達完了となり、再配達の手間が省けるので便利なサービスです。しかし、置き配にはデメリットもあります。その最たる例が「荷物が見当たらない」ケース、つまり盗難です。

東京都消費生活総合センターの調査によると、紛失・盗難などの置き配に関するトラブルが近年急増しています。しかも、置き配を指定している時点で、利用者は盗難など一定のリスクを負っているとみなされるのです。