玉木雄一郎氏と逢瀬の39歳元グラドルの「ノースリーブ」はありか?
日本中を脱力させた、国民民主党・玉木雄一郎代表が元グラドルと地元・高松で逢瀬していた一件。せっかく総選挙で議席数を伸ばし、政治改革に燃え「103万円の壁」をなくそうとメディアから引っ張りダコだっただけに、裏切られたと思う人も多かったでしょう。SNS上では「103万円の壁より、モラルの壁のほうが大事」との声も聞かれました。
玉木代表の政治家としての真の手腕はどんなものか、今後、お手並み拝見というところですが、私がもっと気になったのは、お相手・小泉みゆき氏(39)です。報道された写真などを見るとグラマラスで顔立ちは童顔。おじさま受けも良さそうで「高松市観光大使」も務めていました。
このスキャンダル発覚は、財務省によって仕組まれた玉木氏を貶めるためのハニートラップという陰謀論も出ています。真実かどうかは不明ですが、小泉氏が憲法審査会を見学して玉木代表を応援していたというようなことを踏まえれば、2人の距離はかなり近いものだったのは確か。彼にとって、他のハニトラ目的の女性が近付いてきても眼中に入らないという意味で、小泉氏はハニトラよけにもなっていそうです。
玉木代表の謝罪会見の時のシリアスな表情と、おそらく彼女のことを考えているような目尻が下がった表情のギャップにも驚かされました。真顔だとイケおじの部類ですが、油断するととたんにニヤけたおっさんになり下がる……。それほど身も心もトロけさせる彼女の魅力とはいったんどんなものだったのでしょうか。
グラドル時代の小泉氏を知る芸能関係者が、取材記事の中で「20代前半のころと容姿があまり変わっていないのにも驚きましたね」と語っていたのが印象的でした。しかし世間では、39歳、アラフォーという年齢と、露出度の高さについて賛否両論が飛び交っていたようです。ミニスカやノースリーブなど、肌を露出しがちなのは、元グラドル時代の名残りでしょうか。人前に出せるだけあって、腕や脚などはよく手入れされている印象です。
グラドルの歴史を少し振り返ってみると、2008年当時としては最高齢の31歳でデビューした、ほしのあき氏や、40代の現在もグラビア活動を続けている磯山さやか氏などの存在も影響しているのでしないでしょうか。先輩グラドルたちが打ち破った「年収の壁」ならぬ「年齢の壁」があり、40代でも肌の露出をしても良いという空気になってきているように思います。