『長寿期リスク 「元気高齢者」の未来』 #高齢化 #老後 #書籍抜粋 2024/11/29 17:00 #1 #2 #3 #4 ほとんどが要介護想定なし…「子に迷惑をかけたくない」という団塊世代が"ヨタヘロ期"に直面する厳しい現実 81歳・社会学者「なぜ親子で老後について話し合わないのか」 PRESIDENT Online 春日 キスヨ +フォロー 社会学者 前ページ 1 2 3 4 5 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】実家の「ゴミ屋敷化」はすでに始まっている…年末年始に帰省しても"老いた親の異変"に気づけない本当の理由 「ピンピンコロリ」で簡単に往生できると思ってはいけない…身寄りのない高齢者を待ち受ける悲惨な現実 だから「介護施設」に入るのはリスクが高い…88歳医師「高齢者が絶対にやめてはいけない日常的な活動の種類」 「長寿の国」なのに幸福度はダントツの世界51位…消化試合のように人生を生きる「不幸な日本人」が失ったもの 老齢医療の現場で医師は見た…「元気なうちにやっておけばよかった」と多くの人が死に際に思う"後悔の内容" 1 2 3 4 5 春日 キスヨ(かすが・きすよ) 社会学者 1943年熊本県生まれ。九州大学教育学部卒業、同大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。京都精華大学教授、安田女子大学教授などを経て、2012年まで松山大学人文学部社会学科教授。専門は社会学(家族社会学、福祉社会学)。父子家庭、不登校、ひきこもり、障害者・高齢者介護の問題などについて、一貫して現場の支援者たちと協働するかたちで研究を続けてきた。著書に『百まで生きる覚悟 超長寿時代の「身じまい」の作法』(光文社新書)、『介護とジェンダー 男が看とる 女が看とる』(家族社、1998年度山川菊栄賞受賞)、『介護問題の社会学』『家族の条件 豊かさのなかの孤独』(以上、岩波書店)、『父子家庭を生きる 男と親の間』(勁草書房)、『介護にんげん模様 少子高齢社会の「家族」を生きる』(朝日新聞社)、『変わる家族と介護』(講談社現代新書)、『長寿期リスク 「元気高齢者」の未来』(光文社新書)など多数。 <この著者の他の記事> 夫の長生きで高齢主婦の家事負担が終わらない地獄…元気なうちは全然わからない80代以降の家事の現実 関連記事 「ピンピンコロリ」で簡単に往生できると思ってはいけない…身寄りのない高齢者を待ち受ける悲惨な現実 だから「介護施設」に入るのはリスクが高い…88歳医師「高齢者が絶対にやめてはいけない日常的な活動の種類」 「長寿の国」なのに幸福度はダントツの世界51位…消化試合のように人生を生きる「不幸な日本人」が失ったもの ランキング 1位 最後まで田久保氏は「悲劇のヒロイン」を演じていたが…「劇場」を見続けた東洋大関係者が指弾する本当の被害者 ランキングをもっと見る 社会 #高齢化 #老後 #書籍抜粋