身体に与える深刻なダメージ
睡眠時無呼吸症候群にかかる割合は10%以下の頻度であり、少ないように見えます。しかし、まだ見つかっていない、実際に検査をすれば睡眠時無呼吸症候群と診断される人は、もっとたくさんいると思います。
実際に、過去に報告されたデータを新たな基準で評価し直したところ、日本における睡眠時無呼吸症候群の患者数は2200万人(30~69歳人口の32.7%)、CPAP治療を必要とする重症患者は940万人(30~69歳人口の14.0%)と推計されました(11)。
日本呼吸器学会の数値の数倍であり、睡眠時無呼吸症候群はレアではない、ありふれた病気であることがわかります。わたし自身も、睡眠時無呼吸症候群患者で、5年ほど前からCPAP治療を受けています。
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