『健康で文化的な最低限度の生活』 #小学館コミック #コミック 2022/03/01 11:00 #1 #2 #3 「生活保護」は、命を守る最後の砦――『健康で文化的な最低限度の生活』第1巻 第1話 『健康で文化的な最低限度の生活』 PRESIDENT Online 柏木 ハルコ +フォロー 漫画家 『健康で文化的な最低限度の生活』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします) この漫画を読む(48枚) 連続テレビドラマ化&第64回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した、【生活保護】ケースワーカー成長物語! 新卒で区役所に就職した義経えみる。彼女が配属されたのは福祉事務所で「生活保護」に携わるケースワーカーの仕事だった。生活に困窮した人々を担当するなかで、仕事の「難しさ」と「喜び」に、えみるは次第に気づいていく。 いまこの国が抱える“貧困のリアル”に迫る本格社会派コミック! 『健康で文化的な最低限度の生活』第1巻 第1話をお届けする。 >>『健康で文化的な最低限度の生活』単行本 ©柏木ハルコ/小学館 この漫画の続きを読む 『健康で文化的な最低限度の生活(1)』(小学館) 著者 柏木 ハルコ AMAZONで購入する 柏木 ハルコ(かしわぎ・はるこ) 漫画家 千葉県出身。1995年に『いぬ』(週刊ヤングサンデー/小学館)で連載デビューし、その後も『花園メリーゴーランド』『鬼虫』『地平線でダンス』等を「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載。 現在は同誌にて、生活保護に向き合う新人ケースワーカー奮闘劇『健康で文化的な最低限度の生活』を連載中。同作品で第64回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した。 <この著者の他の記事> 「生活保護」を受けるには?――『健康で文化的な最低限度の生活』第1巻 第3話 X ランキング 1位 やっぱり小泉セツは単なる女中ではなかった…NHK朝ドラでは描きづらいハーンがセツに求めた役割【2025年11月BEST】 ランキングをもっと見る ライフ #小学館コミック #コミック