稼ぎやすい業種はウェブ系ベンチャー

ベンチャー企業といっても種類はさまざまで、この分野でないとダメというものはありませんが、特に稼ぎやすい業種の1つが、ウェブマーケティング系のベンチャーです。

もちろんウェブ系以外でも稼げる業種はありますが、ここではいったんウェブ系を1つの事例に挙げますので、ウェブ系とは関係ない方も自身が進もうとしている業界にあてはめて読み進めてください。

ウェブマーケティング系ベンチャーの中にもいろいろありますが、「マーケティングの知識」と「法人営業の人脈」が、バランスよく得られる会社というのが、選ぶ際のポイントです。

従業員の規模は、できれば100人未満のところが望ましいでしょう。

同じウェブマーケティング系でも、たとえば「食べログ」など大手グルメレビューサイトの営業は、その枠を売る仕事に終始してしまうので、ウェブマーケティングの知識はあまり身に着きません。

また、大手ウェブコンサル会社内の解析コンサルタントなどになると、外部の人脈を増やすことがままなりません。

だからこそ、法人営業とウェブマーケティングの実務を自分で一気通貫でやらないといけないために、自然と両方の力がついて市場感もつかめるウェブマーケティング系のベンチャーで働くのが絶妙なのです。

具体的には、メディア系の会社に入ってメディアを売る広告営業でもいいですし、広告代理店でいろいろな企業の広告運用をしたり、代理店としてさまざまな商材やマーケティングツールを販売する形でもいいでしょう。

いずれにせよ、ビジネス戦闘力を上げるうえで熱い環境は、法人営業をしながら、ウェブマーケティングに関する実務にも携われる会社です。

そうした会社は世の中に山ほどあるので、就職すること自体は全く難しくありません。

得意分野の「カテゴリー」を複数持ってかけ合わせる

得意分野をかけ合わせることでも、ビジネス戦闘力を大きく上げることができます。

たとえばウェブマーケティング業界、脱毛サロン業界、フリーランス業界の3つがあるとします。

いずれも、その業界でトップになるのはライバルが多くてかなり難しいでしょう。

しかし、もし「脱毛サロン業界の専門知識をもったフリーランスのウェブマーケター」となると希少性は一気に増し、トップに立つこともできます。

アマゾンのランキングを考えるとイメージしやすいかもしれません。

1つのカテゴリーだけでトップに立つことは至難の業ですが、カテゴリーを3つ、4つとかけ合わせることで、その領域においては順位が上位になります。

ビジネスにしてもアマゾンランキングにしても、抽象度を下げれば下げるほど、その特定領域における価値が高まるわけです。