松本人志との距離を縮めたクズ男エピソード

これは、「ネガティブな感情を吐き出させた相手に人は好意を持つ」というもの。

嫌いなものが相手と一緒だと親密になりやすいため、怒り、悲しみ、嫉妬を女性と共有せよというのだ。

さらに、心理学用語として「ロミオとジュリエット効果」を紹介。

その内容は、二人に障害があるとより愛は盛り上がるため、共通の敵をつくるのが親密になれるというもので、渡部さんは松本人志さんと飲んだときのエピソードをこう語る。

「昔、アンジャッシュ、サンドウィッチマン、ナイツの3組で番組をやっていたことがあったんだけど、その番組のプロデューサーが本当にダメなプロデューサーだった。女性タレントをツーシーターのスポーツカーで連れて帰ってしまう“クズ男”だった」と紹介。

だが、その“クズ男”のプロデューサーのおかげで、三組のお笑いコンビは彼への不満をお互い口にすることで仲良くなったという。

さらに、このプロデューサーが、2000年に松本人志さんがかつて主演を務めたドラマ「伝説の教師」(日本テレビ系列)と同じ人物だったため、渡部さんは松本さんと一気に距離を縮められたというのだ。

「女の子から『家に呼ばれる』魔法の裏ワザを教えます」

つまり、渡部さんは女性と親密になる方法について、心理学などの知見から学び、意識的にコミュニケーションをとっていることを披歴しているのだ。

ほかにも2月7日公開のYouTubeチャンネルでも、人は似ている人に魅力を感じるという「類似性の親近効果」と、の理論を紹介。

動画のタイトルは直球で「女の子から『家に呼ばれる』魔法の裏ワザを教えます」だ。

ここでも、「女性との共通点なんてだいたいあるんです! SNSやLINEのアイコンや背景写真を見てください。たとえばLINEの背景にペットの写真があるなら、ペットの話題をすればいい。ただ、それを見つけてもいきなりその話題はせずに徐々に詰めていくのが“正解”です」といった趣旨の“攻略法”をプレゼン。

あえて、女性に「普段家でなにやってるんですか?」と質問し、ペットの話になるよう待ち伏せして「僕もペット飼ってるんですよ」と待ってましたと言わんばかりにペットの話題へともっていく。そして「ペットが入れるレストランがあるので行きませんか?」といったようにデートに誘うのだという。