「努力したくない」から人類は進歩した

何度も言いますが、東大生だって半分は努力できない脳です。また、恐らくは努力が難しいタイプの脳の持ち主だったのではないかと思えるような偉人だって数多く存在しています。

西岡 壱誠『東大集中力~やりたくないことを最速で終わらせる』(大和書房)

例えば歴史を振り返ってみると、多くの発明品というのは「より楽をしたいから」「無駄な努力をしたくないから」という理由で作られた物が多いです。火をおこすのが面倒だから白熱電球やコンロができて、郵便が面倒だから電話やメールができて、運転が面倒だから自動運転の技術が進む。努力したくないからという理由で人類は進歩してきたと言っても過言ではないでしょう。

無駄を省き、効率的に結果を出そうとすることに心血を注ぐのも人間として必要なこと。恥じる必要はありませんし、むしろだからこそできることがあるのだと思います。

いかがでしょうか? 努力できるかできないか、きちんと自分がどういうタイプなのかを自覚すれば、より良い結果を出すことができるようになるはずです。みなさんぜひ頑張ってみてください!

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