「自覚症状がなければ、悪い数値でも慌てる必要はない」と生活習慣総合研究所所長の工藤医師。 まずは自分の健康診断表を見直すことから始めよう。
尿が黄色くて心配な人のケース
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注目するのはこの検査項目
注目するのはこの検査項目
Gさん 46歳
身長(cm):168.5
体重(kg):62.1
BMI指数:21.8
腹囲(cm):79.5
流通業。若いころから食が細く、朝食抜きで出勤することも多い。血圧が高く血糖値もやや高め。父親が腎盂炎を患っている。運動は苦手でほとんどしない。ヘビースモーカー。
doctor's check――腎臓は2つあるから大丈夫……なわけない
まず、尿検査で尿たんぱくが陽性かどうかを診ます。血液検査ではクレアチニンや尿素窒素の数字に注目します。クレアチニンは年齢や性別によって若干異なるので、これらを勘案した計算値であるeGFR(推算糸球体ろ過量)が用いられます。精密検査では腹部エコー、CT、腎機能精密検査を受けてください。
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