マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツ、C・ロナウド、レディー・ガガ……。今、著名人の間で変わった“氷水”チャリティが流行っている。
8月20日、ソフトバンク本社において、孫正義社長が頭から氷水をかぶった。氷水とチャリティがどうつながるのかと思われるだろうが、これは筋肉が萎縮し、体が動かなくなってしまう難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」の治療研究を支援するためにアメリカで始まったチャリティ。「アイスバケツチャレンジ」と呼ばれ、24時間以内に氷水をかぶるか、100ドル(約1万円)をALS支援団体に寄付し、次の3名の挑戦者を指名していくルールで行われている。そもそもの発案者は、ALS患者で元大学野球選手のピート・フレーツ氏だが、瞬く間に広まり、LINE社長の森川亮氏、ノーベル賞受賞者の山中伸弥氏などが挑戦済みだ。“氷水か寄付”という異色のチャリティが注目されているが、チャリティは社会からの注目度合いによって集金力が変わってくるため、主催者はどうやって目立つかに頭を悩ます。
欧米セレブがよく開催するのが「デート権」タイプだ。シャーリーズ・セロンがバスケの試合を一緒に観戦できる「デート権」をチャリティ・オークションに出品し、自身が設立したHIVや児童虐待の問題に関する支援団体に約2万ドルを寄付。ロバート・デ・ニーロ、フランシス・コッポラ、アップルのティム・クックなどのデート権が人権団体に寄付されたこともある。
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