J・ウェルチの教え「自分の道を切り開き自分で責任を持つ」
女性管理職・役員の積極的登用を促す安倍政権。対応策として一気に二段跳び、三段跳びで昇進させる企業も少なくない。しかしそんな上からの“促成栽培”的な手法で増やしても職場の摩擦を生み、とうていうまくいくとは思えない。
大事なことは女性自ら好きな仕事を選び、キャリアを切り開いていけるような環境を整備することだ。実際に主体的にキャリアを切り開き、転職を重ねて大きく羽ばたいている女性もいる。その中からGE(ゼネラル・エレクトリック)に一時期籍をおき、今も第一線で活躍する3人の女性を紹介しよう。
一人は四方ゆかり氏。世界4位の売上高を誇る英製薬企業グラクソ・スミスクライン(GSK)日本法人の取締役人財本部長だ。今は約4000人の社員を束ねる人事の総責任者であるが、最初のキャリアは躓きからスタートした。東京外国語大学を卒業後の1987年、海外での仕事がしたくて総合商社に入社。ところが配属先の人事部は女性をメーンの戦力と考えていないことを思い知る。
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