趣味から交際後の苦労・リスクを推測する

マッチングアプリのプロフィール添削などを指導する婚活アドバイザーのおとうふさんは、令和の婚活男性は「リスク回避思考が強い」と指摘する。

「男性は、シーシャやビリヤードといった夜遊び系趣味から男の影を感じ、女性の浮気リスクを心配します」

マッチングアプリの添削指導を専門に行うおとうふさん
筆者撮影
マッチングアプリの添削指導を専門に行うおとうふさん

これは女性が男性に感じる印象とは真逆だ。

例えば、次のような2人の男性がいたとしよう。デート向きのセンスがいいレストランを探して提案してくれる男性と、不慣れでどこにでもあるチェーン系居酒屋を提案する男性。女性は、前者を「女慣れしている」と警戒しない。センスがいいお店を選べるのがたとえ元カノたちのおかげだったとしても、割り切りが強く、そこはどうでもよいのだ。

シーシャの並ぶテーブル
写真=iStock.com/iiievgeniy
※写真はイメージです

一方で、女性の側がデート向きのオシャレなレストランや夜景の見える公園をサクサクと指定し、男性をリードしたらどうだろう。男性は「他の男性とデートで来たのかな」「遊び慣れていて同じことを他の男にもやっていそう」と不安に感じてしまう人が多いのが実情だ。

他にも、男性ははやりもの好きなミーハーな女性に対して「流されやすくて自分軸がない」と感じる傾向がある。かといって、自分の信念があればよいというわけでもない。オーガニック好きや有機野菜取り寄せなど意識が高そうな女性に対しても、「一緒に居たら気疲れしそう」と感じて敬遠されることも多い。

つまり、男性は婚活にあたって女性の趣味をしっかりと観察している。

女性は結婚のために趣味を男ウケのよいものに変える必要はないが、もし少しでも成婚確率を上げたいのなら、「その趣味がどう男性に映っているか」くらいは頭に入れておいて損はないだろう。

散財度やミーハー度から女性の趣味をランク付け

では、実際に女性に多い趣味の中を「男性ウケ」の観点からランク付けしてみよう。

男性ウケがよくない趣味は以下の5つの指標で測ることができる。

◎ 男性ウケしない趣味の採点項目

・散財度
・男の影度
・ミーハー度
・ついていけない度
・意識高い度

今回は1~5の5段階評価とし、数字が高いほど婚活ではマイナスであることを意味する。

なお、ここでの「趣味」とは婚活プロフィールからわかるものを指す。ホスト遊び・ギャンブルなどは当然男性ウケがよくないが、婚活プロフィール上にそのような趣味は掲載しないことが多いため、そうしたものは今回は除外した。