2026年7月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。食生活部門の第1位は――。
▼第1位 最悪の場合、意識障害で倒れる…医師「水代わりのつもりが血糖値を強烈に上昇させる危険な飲み物の名前」
▼第2位 腎臓に大きなダメージを与え寿命にかかわる…「食品表示欄を見てもわからない」スーパーにある"要注意食材"
▼第3位 スプーン1杯で脳のヨボヨボ化を防げる…医師・和田秀樹がみそ汁、ヨーグルトに必ず入れる「スーパーで買える粉」
※本稿は、池谷敏郎『血管の専門医が30年間欠かさない すごい習慣』(エクスナレッジ)の一部を再編集したものです。
糖質制限を成功させるために持ち歩いたもの
糖質制限を成功させるための第一歩、それは「自分が口にしている食品に、どれくらいの糖質が含まれているか」を頭に入れておくことです。
私もゆる糖質ライフをスタートした当初は、ポケットサイズの「糖質量事典」を常に持ち歩いていました。そして、食事の前にさっととり出し、これから食べる食材やメニューの糖質量をチェックする。これを、徹底して習慣にしていたのです。
実際に調べてみると、予期せぬ発見の連続でした。「ヘルシーだと思っていたあの根菜が、意外にも糖質たっぷりだった」と驚いたり、逆に「こってりしたステーキや揚げ物も、衣に気をつければ糖質は心配ないな」と安心して箸を伸ばしたり。
最近は、スマホで食品の写真を撮ったり、商品のバーコードを読み取るだけで糖質量がわかるアプリなどもありますから、それらを活用するのも便利でしょう(私が糖質制限を始めた当時は存在しませんでした……)。
複雑な食事記録機能は使わず、単に「この食材の糖質は?」と検索することに特化したシンプルなアプリもあるので、自分が使いやすいものを探すのも楽しいと思います。
最初は毎回調べるのが手間に感じるかもしれません。しかし、繰り返しているうちに、よく食べる食品の糖質量は自然と頭の中に定着していきます。一度覚えてしまえば、調べなくても感覚的に正しい選択ができるようになりますよ。


