足もとの筋力アップで基礎代謝もアップ
買い物や通勤通学のときに実践すれば、日常生活の中で自然にトレーニングができます。現代の日本人は、座っている時間が世界一長いといわれています。お尻の大臀筋(大殿筋)は、股関節を15度以上後ろに動かしたときに働きます。
お尻が垂れてきた人は、つま先を上げて後ろ歩きをすることで、ヒップアップにもなります。かかとウォーキングをすることによって、きれいな足もきれいなヒップラインも作れるのです。人間の筋力の70%は脚〜足にあります。
使っていなかった前脛骨筋の筋力がアップするだけでも、基礎代謝が上がり、やせやすい身体になります。筋肉が増えて体重が減れば、膝や股関節、足首への負担が軽減され、変形性膝関節症や変形性股関節症などの症状改善も期待できます。
【ポイント】
床の硬さによって、やりやすさが変わることがあります。床が硬くて痛いという人は、座布団やマット、布団の上で行うと、痛みや負担なく実践できます。柔らかいところでないとできない人は、それだけ「かかと弱者」である証拠です。普段かかとを使っていなくて固まっている状態なので、早めに実践して、かかとを強化していきましょう。
床の硬さによって、やりやすさが変わることがあります。床が硬くて痛いという人は、座布団やマット、布団の上で行うと、痛みや負担なく実践できます。柔らかいところでないとできない人は、それだけ「かかと弱者」である証拠です。普段かかとを使っていなくて固まっている状態なので、早めに実践して、かかとを強化していきましょう。
座ってできる「かかと圧ストレッチ」
次に、持続的な圧力をかけるタイプの外部刺激をかかとに与えるためのストレッチを紹介します。
【かかと骨盤起こしストレッチ】
ハムストリングスが収縮して骨盤後傾した骨盤が再度整うことで、しゃがむ動作ががぜんできるようになる! かかとが浮かない練習にも最適な基本のストレッチ。
【手順】
(1)椅子に浅めに座り両足を肩幅に広げてそろえる。かかとは浮かさずにひざは90度になるようにする
(2)お腹と太ももをくっつけるように上体(背中)を前に倒していく。そのとき、太ももの下に両手を回して握り、お腹と太ももが離れないようにキープする
(3)両足を抱えたままお尻を椅子から浮かせてひざをできるだけ伸ばし10秒キープする。足はつけたままにし、かかとは浮かさないように注意する
(ポイント!)
事前に立位体前屈を行い、手のひらが床にピタッとつくか確認をしてからストレッチをしてみましょう。ストレッチ後に再度、立位体前屈を行うと柔軟性向上の効果も実感できるのでおすすめです。
事前に立位体前屈を行い、手のひらが床にピタッとつくか確認をしてからストレッチをしてみましょう。ストレッチ後に再度、立位体前屈を行うと柔軟性向上の効果も実感できるのでおすすめです。

