金額はなぜ、500万円だったのか?

私は常日頃から、預貯金については、少しでも高い金利を求めています。ですので、預けている定期預金が満期を迎えれば、その時点で、一番金利の高い銀行(信金・信組)を探し、そこの預金に預け替えるようにしています。それが今回、この春に満期を迎えた定期預金の預け先を探していたところ、個人向け国債の金利が、(私の調べた限り)どの銀行の1年物定期預金よりも高い状況だったのです。

そして私は、個人向け国債の購入額は「投資枠」ではなく、「預貯金枠」として捉えています(※)。それゆえ、その満期を迎えた定期預金は、迷いなく、個人向け国債の購入に充てたというわけです。

今回、私が個人向け国債を500万円購入したのは、たまたま、その満期を迎えた定期預金が500万円だったということです。

※後述しますが、個人向け国債には、国の元本保証があるので

購入先の決め手は、キャンペーン

個人向け国債は、銀行、証券会社、ゆうちょ銀行、JAバンクなど非常に多くの金融機関が取り扱っており、そしてどこで買っても、その商品内容には変わりありません。そこで、私が購入先を選ぶ決め手としたのが、キャンペーンでした。

金融機関の中には、個人向け国債を購入した人に、(一定条件を満たせば)キャッシュバックなどの特典を付与するキャンペーンを実施しているところも珍しくないのです。どうせ買うのなら、お得なキャンペーンが受けられるところにしようと考えるのは、自然な発想でしょう。

ちなみに、キャンペーンの内容は金融機関によって様々です。たとえば大和証券では、個人向け国債10年物を購入すれば、1万6000円ものキャッシュバック特典がありました。これはキャッシュバック金額が大きく魅力的でしたが、その購入金額は1000万円と予算的に厳しく、断念。

一方、SBI証券では、購入金額50万円からとグッとお手軽でしたが、キャッシュバック金額はわずか500円。もっとも、購入金額100万円で1000円、購入金額200万円で2000円と、その購入金額に応じてキャッシュバック金額も上がり、(私の予算額である)購入金額500万円では5000円でした。

他にもいろいろと探した結果、最終的に、私の購入条件(個人向け国債10年物を500万円購入)でのキャッシュバック金額が7000円と最も多かった、みずほ証券に決めたのでした。

※キャンペーン内容は、いずれも、私が購入した当時のもの