運動を加えると腎臓病リスクが52%低下
地中海食が血管に好影響を与えるのなら、毛細血管の集合体である腎臓にも有効ではないか。その推論を確かめたのが、米国国民健康栄養調査の14年間のデータを解析した研究だ。
それによると、地中海食をよく食べるグループは、最も食べないグループと比べて、慢性腎臓病を発症するリスクが20%近く低かった。
さらに、日ごろから地中海食を好み、積極的に運動もした場合、慢性腎臓病のリスクが約52%も低下することがわかった。
今日からでも、オリーブオイルを使った魚料理や野菜料理をよく食べ、毎日、適度な運動で汗を流してはどうだろう。

