仕事のデキる人とそうでない人は何が違うのか。STARTO ENTERTAINMENT創業者で、連続起業家の福田淳さんは「仕事のデキる人ほどLINEより、電話をすぐかけてくる。テキストベースのやり取りは、非効率でコスパが悪い」という――。

※本稿は、福田淳『結局、熱狂できる人がうまくいく。』(PHP研究所)の一部を再編集したものです。

テーブルの上の携帯電話
写真=iStock.com/Farknot_Architect
※写真はイメージです

LINEでのやり取りは、時間がもったいない

最近、「電話をかけてくるヤツは仕事ができない」みたいな論調があります。

でも僕はまったく逆だと思っています。むしろ、LINEとかでダラダラやり取りしている時間がもったいない。

時々、「何月何日何時にオンラインミーティングをしましょう」とか、「今、電話していいですか?」なんてLINEなどでメッセージを送ってくる人がいますが、これは本当に理解できません。いきなり連絡できるのが電話のいいところなんだから、かけてくればいいのに。

この前ニュースを見ていたら、「若者の半数近くが、電話が苦手」っていう調査が出ていて、電話の着信があっても折り返さずにテキストで返信する人が増えているという話だから、かなり重症です。

こんな昭和な昔話を聞きたくないでしょうけど、私が社会に出た時は、先輩から「電話が鳴ったら1コールで出ろ」と教育され、電話の恐怖心がなくなりました。あのブートキャンプ体験は今の若い人たちにも必要だと思います。

経済大国、米国や中国のビジネスパーソンは四六時中電話してますから。テキストより効率いいから、当たり前なんですが。

そもそも、テキストでやりとりしていたら、時間がもったいなくないですか?

「今、いいですか?」「はい、大丈夫です」「じゃあちょっと相談があるんですけど」「どうぞ」って、このやり取りだけでも、いちいちテキストを打ち込んで相手の返事を待ってたら、何分かかると思ってるんですか。電話したら10秒で終わる話です。