図表化、無理やり暗記するのも策
【②図や線にしてみる(視覚化)】
アウトプットの方法としてもお伝えしましたが、内容が難しく感じる原因は、抽象的な話を頭の中だけで処理しようとしていることにあります。そんなときは、図やマインドマップで形にしてしまう。
「何を言いたいのか」「話の流れはどうなっているのか」「因果関係はどこにあるのか」図や簡単な絵、線を引いたり、枠で囲んだりといった工夫でも、情報は整理されます。難しい本ほど、本の世界から飛び出させて、眺めてみてください。
【③どうしても難しいなら「一旦、暗記して進める」】
それでも、「難しい! 何を言っているのか分からない!」というときは、とりあえず暗記して進む。子どものころ、九九を意味も分からず暗記していたように、理解できないままでも、頭に入れておく。後で「あ、そういうことだったのか!」と腑に落ちる瞬間がくることがあります。
特に、法律や会計のような「専門用語が前提」の分野では、先に用語を暗記しておくと、より難しい問題に直面したときに謎が解ける場合もあります。


