英語圏版カイル、「クリッピー」の末路

カイルは、オフィス97の日本語版で初登場した。のちに他地域にも配信されたが、手動での追加ダウンロードが必要となっており、事実上は「日本のキャラクター」だったとも言える。

英語圏で同じ役を担ったのは、ペーパークリップ型のキャラ「クリッピー」だ。オフィスへの初登場は1997年。こちらも苦情が絶えず、2001年には早くも初期状態で無効化される事態に追い込まれたと、米ビジネス誌のフォーチュンが顛末を振り返っている。

それから長い空白の期間を経て、昨年10月、マイクロソフトはコパイロットの「顔」となる新キャラクターを世界向けにアナウンス。そこでは「ミコ(Mico)」と呼ばれる液体状のキャラクターを発表していた。