薬漬け治療をする病院の待合室

一方で、待合室に高齢者がいない、または待合室にいる高齢者の顔色が悪く元気がない様子なら、その病院はちょっと怪しいかもしれません。

体の老化がすすむと、薬の効き方が変わったり薬効成分が体内にとどまる時間が延びたりします。そういった事情を考慮せず、検査データだけでマニュアル通りの薬を処方し、副作用が強く出たり、症状を抑えるための薬を追加したり。また、全年齢向けの基準値にこだわるあまり、その患者にとってかなり低い数値まで下げて、フラフラになってしまったり。

今の生活を大切にしないで、少しでも寿命を先延ばししようという治療を続けていては、活力をなくしたヨボヨボの老人になってしまいます。