元大阪市長・大阪府知事で弁護士の橋下徹さんであれば、ビジネスパーソンの「お悩み」にどう応えるか。連載「橋下徹のビジネスリーダー問題解決ゼミナール」。今回のお題は「テレビで政治リーダーと討論する意義」です――。

※本稿は、雑誌「プレジデント」(2026年5月15日号)の掲載記事を再編集したものです。

元大阪市長 橋下徹氏
撮影=的野弘路
1969年生まれ。大阪府立北野高校、早稲田大学政治経済学部卒業。弁護士。2008年から大阪府知事、大阪市長として府市政の改革に尽力。15年12月、政界引退。最近の著作に『政権変容論』(講談社)、『情報強者のイロハ』(徳間書店)など著書多数。

Question

テレビで首相や大臣と討論する意義は何ですか?

硬派の政治討論番組として知られた『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)が放送を終了しました。最新のテーマ設定と橋下さんによる鋭い突っ込みで、独自の存在感を発揮してきた番組です。終了を惜しむ声も多いのですが、こうした番組の意義を橋下さんはどう位置付けていますか。