「富裕層」が二極化している

「富裕層」と聞くと派手な暮らしを想像しがちですが、現代日本のリアルは少し異なるようです。

きわめて堅実な暮らしのまま純金融資産1億円を超える「いつの間にか富裕層」に、年収数億円のトップ経営者……。

彼らは一体どんな価値判断に基づき、何にお金を使っているか。その知られざる生態とリアルな価値観に迫った、編集部厳選の3本をお届けします。

1本目は、ファイナンシャルプランナーの内田英子氏が「いつの間にか富裕層」の堅実なカーライフに迫ります。世間的なステータスに流されず、あえて高級車を選ばない彼らの選択から、資産を築くための生き残り戦略を紐解きます。

2本目は、富裕層マーケティングを長く手がける西田理一郎氏による千葉の山奥に誕生した会員制高級ドライビングコース「THE MAGARIGAWA CLUB」の潜入レポート。年収3億円クラスの経営者たちが集う、究極の遊び場の正体に迫ります。

そして3本目は、野村総合研究所の独自調査を基に、「いつの間にか富裕層」のお金の使い道を紐解きます。働きながら資産を築いた彼らの投資先は、高級外車や絵画ではありませんでした。彼らは何に価値を見出し、どこにお金を使っているのか。資産形成の経路によって3つの類型に分類し、その実態に迫ります。

これらを読めば、彼らのお金の使い方だけでなく賢くお金を使うための価値判断のヒントが見えてくるはずです。早速、気になる記事から読み進めてみてください。

「いつの間にか富裕層」になる人はアルファードに乗らない…資産1億円を超えた"普通の会社員"が選ぶクルマ

(2026年2月13日公開)

「いつの間にか富裕層」になる人はアルファードに乗らない…資産1億円を超えた"普通の会社員"が選ぶクルマ
※写真はイメージです(写真=iStock.com/Black_Kira)

野村総合研究所のレポートによると、会社員でありながら純金融資産が1億円以上となった「いつの間にか富裕層」になる人が増えている。彼らはどのような選択をしているのか。ファイナンシャルプランナーの内田英子さんは「“いつの間にか富裕層”になったかたからの相談も受けるが、多くはいわゆる普通の会社員だ。普段の暮らしはとても堅実で、それは車の選び方にも表れる」という――。〈続きを読む〉

 

年収3億円の経営者が「フェラーリ」で爆走…「ワインだけで250万円が飛ぶ」千葉の山奥に爆誕した"遊び場"の正体

(2025年12月25日公開)

年収3億円の経営者が「フェラーリ」で爆走…「ワインだけで250万円が飛ぶ」千葉の山奥に爆誕した"遊び場"の正体
千葉県南房総市に2023年にオープンした会員制の高級ドライビングコース「THE MAGARIGAWA CLUB」(写真提供=THE MAGARIGAWA CLUB)

千葉県南房総市に、東京ディズニーランドの2倍の広さを誇る巨大施設がある。会員権は2023年オープン時の価格で3600万円(現在は非公開)。一体どんな所なのか。富裕層マーケティングを長く手掛ける西田理一郎さんが会員制の高級ドライビングコース「THE MAGARIGAWA CLUB」を取材した――。〈続きを読む〉

 

「いつの間にか富裕層」になれる人は3種類…高級外車でも絵画でもない「令和の億万長者」のお金の使い道

(2025年12月29日公開)

「いつの間にか富裕層」になれる人は3種類…高級外車でも絵画でもない「令和の億万長者」のお金の使い道
※写真はイメージです(写真=iStock.com/hyejin kang)

富裕層は一体何にお金を使っているのか。富裕層の世帯数や資産額の推計を行う野村総合研究所(NRI)の独自調査によると、働きながら金融資産を形成した「いつのまにか富裕層」には、ステータスを示すために高級な買い物をする傾向があまり見られないという――。〈続きを読む〉

 
【関連記事】
「年末年始は海外旅行」が30%増…エルメスでもディオールでもない、富裕層が空港の待ち時間でお金を落とす"場所"
日本一YouTuberからついに漏れ出た「カネのにおい」…「聖人」ヒカキンが苦しむ「好感度の上げすぎ」が招いた反動
帝国ホテルでも椿山荘でもない…「ミシュランガイド」が太鼓判を押した意外すぎる日本のホテルの名前
「相続でモメる家」と「モメない家」の決定的な違い…税理士が断言「"争族"にならない親子の共通点」
「本当のお金持ち」はポルシェやフェラーリには乗っていない…FPが実際に目にした「富裕層のクルマ」の真実