習慣化こそ夢を叶える最強の武器
もちろん、その行動が「好きで得意」なら、行動曲線が下のほうに移行することは言うまでもありません。
つまり実行しにくい行動でもモチベーションがそれほど高くないときでも習慣に定着しやすいのです。ベストセラー『バカの壁』の作者で解剖学者である養老孟司さんはこう語っています。
「自分が好きなこと、それしかやらない。そう決めるのは自分である。そう決めてちっとも差し支えない。(中略)本当に好きなら苦労をいとわない。苦労が苦労ではないからである。苦労したくないなら、結局それほど『好きではない』のである」(日本経済新聞)
大谷選手にとっても、おそらくバットを振る作業や、キャッチャーのグラブにボールを投げ込む作業は、その作業だけを捉えたら面白くない作業のはずです。
それを「好き」で「得意な」作業に変えてくれたのは、紛れもなく習慣化の持つパワーを活用したからなのです。習慣化こそ、私たちの夢を実現する最強の要素となり得るのです。


