寝心地より「温度」を意識すべき理由

「暑いと寝苦しい」理由は眠る際に皮膚から熱を逃がすことができないためですが、快適な温度まで下げることでこの仕組みを働かせて、いい睡眠を導くことができます。では「寒くて眠れない」時はどうすべきか。

リモコンでエアコンの温度を25度に設定している手元
写真=iStock.com/Rattankun Thongbun
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これは、布団を掛けて寝ていれば、室内温度に触れているのは顔のみということになります。顔が寒ければ人は寝ている最中でも布団を被ったりして、冷えを予防するものです。それより、布団と寝巻きによって決まる寝具内の温度を心地よいものにすることが重要です。寝具内温度を快適にするうえでは、布団の厚さ・枚数に加えて、寝巻きも関係します。

布団を分厚くすることやたくさん掛けることが好きではないという人の場合には、フリースを着て温度調整するのも手です。私は眠っている時によく布団を剝いでしまうので、フリースを寝巻き代わりにしています。