喜望峰経由の難しさ
しかし、喜望峰経由へ回避すると往復で約1万3000キロメートルの航海距離が追加的に必要となり、12週では回り切れなくなってしまいます。その分だけ船舶が必要ということになりますが、コンテナ船では17%程度が必要になるとの試算もありました。
さらに、喜望峰付近は年間を通じて強風が吹き、高波や天候不良が発生しやすい航海の難所としても知られています。2024年に流失したコンテナのうち約200本が喜望峰周辺で発生したくらいです。
定時到着率は2023年11月に61.7%であったものが、2024年1月には51.4%に低下しました。
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