遅々として進まないタイ延伸
習近平政権は、タイ高速鉄道構想を汎アジア鉄道網の要衝と位置づけている。
バンコクからラオス国境のノンカイまで高速鉄道を延ばし、中国・ラオス鉄道につなげる。完成すれば中国雲南省の省都・昆明からバンコクまで一本の鉄路で結ばれ、中国全土の高速鉄道網に直結する。
全長609キロ、総工費は4340億バーツ(約2兆1433億円)に上る。第1フェーズのバンコク・ナコーンラーチャシーマー間は2027年の開通を目指しており、全線開通は2030年の予定だ。
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