「見える化」で継続できる

目標を決めることは、達成するパワーを与えてくれます。

長寿のための生活習慣でもぜひ、活用していきましょう。

まずは「こうなりたい」という目標を決めましょう。

「5年後、どんなことをしていたいか」など、叶ったら嬉しいことをイメージし、言葉にします。

その次が、「見える化」です。

自分がよく見るものや場所に、先の目標を書きましょう。

たとえばスマートフォンの待ち受け画面にするとか、付箋にメモして目に付くところに貼っておく、などです。

もちろんもっと大きな紙に書いて、壁に貼っておくのもよいでしょう。

文字だけに限る必要はありません。

もし「5年後に○○に旅行したい」というのであれば、その風景の写真などを貼っておくのもよい方法です。

なお、もし目標が変わったり、見ることがストレスになってくるようなら、変更するか破棄してしまいましょう。

大事なのは、「嬉しい」気持ちです。

辛くなったら本末転倒。

あなたのポジティブな気持ちを大切に、目標を立ててみてください。

「三日坊主」でもOK

あなたは「飽きっぽい」人でしょうか?

もしそうなら、「長寿のための生活習慣も続かないかも……」と、迷っているかもしれません。

でも、大丈夫です。

なぜなら三日坊主は、使い方次第で強力な武器になるからです。

たとえば、新しい食事の工夫を始めて、3日でやめてしまったとしましょう。

もし飽きてしまったのなら、別の新しい工夫を試してみましょう。

それも飽きたなら、さらに次の工夫を試しましょう。

もし10種類の工夫を試すことができたのなら、「1カ月も長寿のための生活習慣が続いた」のと同じことです。むしろ1つだけを続けるよりも、多面的なメリットを得ている可能性だってあります。

玉谷実智夫『医学的に正しい健康長寿365日』(自由国民社)
玉谷実智夫『医学的に正しい健康長寿365日』(自由国民社)

あるいは、単にサボってしまった場合はどうでしょう。

その場合でも、やはり大丈夫です。

気が向いたら再開しましょう。

それを10回繰り返せば、1カ月続いたのと同じことです。

どうしても気が乗らないのなら、それはあなたに合っていない方法と考え、次に移ればよいのです。

問題はあなたのやる気ではなく、バリエーションの少なさであることも多いのです。

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