介護施設のメリット・デメリット

しかし、介護に際して具体的にどんなサービスが受けられるか、想像できないという人が多いかもしれません。大きく分けると、体が動く自立したシニア向けの施設には、公的施設としてケアハウス(軽費老人ホーム)があり、民間施設としてはサービス付き高齢者向け住宅、シニア向け分譲マンション、健康型有料老人ホームがあります。

佐藤優『還暦からの人生戦略』(青春出版社)
佐藤優『還暦からの人生戦略』(青春出版社)

一方、要介護者向けの施設としては、公的施設として特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)、介護医療院などがあり、民間施設として介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームなどがあります。

これらの施設をだいたいどの段階で、どの年齢から利用するか。それによって、どのくらいお金が必要なのかを想定できます。ネットで調べれば、これらの施設の詳細やメリット・デメリットなどについて知ることができるでしょう。

そのうえで、自分の地域にある施設の入居条件、サービス内容、利用料金などを調べておきます。

かかるお金は施設の種類によって大きく変わってきます。公的なものは当然安く、年金の範囲内で入居が可能なものもあれば、シニア向け分譲マンションなどの高額な民間施設もあります。

こちらは入居費だけで数千万円から数億円、毎月数十万円と、ごく一部の富裕層でなければとうてい利用できないものまであります。

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