体のどこへでも入り込んで悪さをする黒幕

極端な話をすると、糖や脂を過剰摂取してAGEsが血液中でつくられたとしても、AGEsは終末糖化産物なので、それ以上反応を起こすことはなく、そのまま排泄されたり、免疫細胞に貪食されたりして終わりです。

しかし、現実にはAGEsは、体の至るところで生成され、遺伝子まで変性させてしまう傍若無人な悪さを発揮しています。

体内で生成されるAGEsは問題の原因になりますが、実はAGEs単体ではそれほどの凄まじい悪の能力を持つことはできないのです。