まず実際に試してみて、あとから測定する目線も
いかがでしょうか? 「仕事の5つの要素」に沿い、問いや想定を言葉にしていくだけでも、その後のアクションや、依頼相手とのコミュニケーションの中身が確実に前向きに進化し、建設的な対話や議論ができるようになります。
ここでひとつ強調しておきたいのが、何がなんでも5つの要素すべてを埋める必要はないという点です。
たとえば、効率などは事前に目標を設定するよりは、まず実際に試してみて、あとから測定する、あるいはあとから課題を言語化して議論するほうがいいケースも多々あります。今までに取り組んだことのない、未知(新規)のテーマの仕事であればなおのことです。
5つの要素に沿って問いや想定を洗い出すことばかりに気をとられ、先に進まないのでは本末転倒。これは、真面目な人たちほど陥りやすい罠です。
(5つの要素の)わかっているところから埋める。わからないところはわからないと言い、相手と一緒に考える。わからないなりに進めてみて、あとで振り返って補う。これらの所作も大切にしてください。
完璧主義を手放す。その発想をお忘れなく!



