「2026年着工」はまだ確定ではない
静岡県によると、合意が必要な28の項目のうち、2025(令和7)年12月11日現在で合意に至ったのは13項目で、残る15項目は専門部会を通して協議中だという。
協議は1項目ずつではなく、並行して実施されるのであろうが、それでも残る15項目で合意に至るのはもう少々時間を要すると思われる。一部報道では残りの項目も合意の見通しがたち、静岡県がリニア中央新幹線の着工を2026(令和8)年内にも認めるとの記事も出されたが、この件について2026年2月6日現在で静岡県もJR東海も何の声明も発表していない。
2024(令和6)年当時の報道では開業時期は早くても2034(令和16)年と言われていた。これは南アルプストンネルの静岡工区が2024年の時点でいますぐ着工となってもこの区間の完成まで少なくとも10年を要する点を見越してのものだ。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
