ドイツでは関係機関の対応も早く2025年1月には「メカニズムが年齢に不適切」としてロブロックスの年齢制限が12歳から16歳に引き上げられている。

こうした諸外国の動向とは真逆に、日本では、ロブロックスが更なる拡大を期待されるビジネスとして注目を集め、子供への推奨と参入が盛んになっている。

教育産業ではプログラミング教育の最適な教材としてロブロックスを利用した教室も増加。企業では、講談社は『進撃の巨人』のワールドを展開し、ホンダやバンダイナムコといった大手も公式空間を開設した。日本経済新聞社は12月、ロブロックス内に「支局」を解説、記者がアバターになって取材するという新事業を展開している。また、大阪府など観光PR目的でロブロックスを利用する事例も出てきている。