徹底的に「捨てた」先には、厳選した愛用品との暮らしがある。狭い部屋でも快適に過ごす夫婦の収納術と、モノへのこだわりを聞いた。
収納の「枠」を先に決めて入りきらないモノは捨てる
極限までモノを捨て、部屋には何もない。ミニマリストに、そんなイメージをお持ちではないか。しかし、本来のミニマリストは、本当に必要なモノだけを選び、身軽に生きる人のことだ。
ライターの大木奈ハル子さんは、現在、ワンルームに夫婦2人で暮らしている。ミニマリストとして紹介されることもある大木奈さんだが、部屋の中にはわりとモノがある。
「10年前に結婚して、最初に住んだ家は85m2のマンションでした。夫が長年住んでいた物件だったので、モノで溢れていました。そこから考えると、今の部屋には当時の10分の1以下くらいしかモノがありません」
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(文・撮影=末並俊司)


