「冬の餅太り」が起きる原因
正月に体重が増えると、「自分の意志が弱いからだ」と責めてしまう方がいます。しかし私は、そう考える必要はないとお伝えしています。正月太りの多くは、意志ではなく“仕組み”がつくっている現象だからです。
餅は柔らかく、噛まずに食べられてしまう食品です。噛む回数が減ると満腹感が遅れ、「思ったより食べている」状態になりやすい。そこに、餅の“吸収の速さ”が重なると、血糖がすぐ上がり、その反動で「もう少し食べたい」が生まれます。
さらに正月は、生活のリズムが乱れやすい時期です。夜更かし、活動量の低下、食事時間のズレ――。こうした条件が重なると、普段なら問題にならない量の炭水化物でも、体重が動きやすくなります。
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