『戸籍の日本史』 #日本史 #戸籍 #書籍抜粋 2025/11/08 16:00 #1 #2 #3 日本人は未成熟な愚民だから、国家が「家」を統制する…明治政府が定めた「戸籍制度」の恐るべき仕組み 日本人個人が主体的に国家を創建しなかったツケ PRESIDENT Online 遠藤 正敬 +フォロー 政治学者 前ページ 1 2 3 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 天才絵師の最期はあっけなかった…「べらぼう」で染谷将太演じる歌麿の転落の契機となった絵に描かれた人物 「三菱商事"採用大学"ランキング」を見れば一目瞭然…学歴社会・日本で成功に必要な「出身大学の最低ライン」 謝罪も、論破もいらない…金銭を要求してくるカスハラ客を一発で黙らせる"ひらがな二文字の切り返し" なぜ日本人夫婦の3組に1組が離婚するのか…「価値観の違い」でも「セックスレス」でもない本当の原因 「秀吉と一緒になるのがイヤ」ではない…お市の方が柴田勝家との自害を選んだ"現代人には理解できない"理由 1 2 3 遠藤 正敬(えんどう・まさたか) 政治学者 1972(昭和47)年千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。早稲田大学、宇都宮大学、大阪国際大学、東邦大学非常勤講師。専攻は政治学、日本政治史。著書に『戸籍と国籍の近現代史――民族・血統・日本人 第3版』(明石書店、2024)、『犬神家の戸籍――「血」と「家」の近代日本』(青土社、2021)、『天皇と戸籍――「日本」を映す鏡』(筑摩選書、2019)、『戸籍と無戸籍――「日本人」の輪郭』(人文書院、2017、サントリー学芸賞受賞)等。 <この著者の他の記事> サザエとマスオが離婚したらタラちゃんの苗字は…親権が変わっても戸籍は別という日本の戸籍制度の"厄介さ" 関連記事 天才絵師の最期はあっけなかった…「べらぼう」で染谷将太演じる歌麿の転落の契機となった絵に描かれた人物 「三菱商事"採用大学"ランキング」を見れば一目瞭然…学歴社会・日本で成功に必要な「出身大学の最低ライン」 謝罪も、論破もいらない…金銭を要求してくるカスハラ客を一発で黙らせる"ひらがな二文字の切り返し" ランキング 1位 一家4人、6畳一間に暮らす苦境の中でも…ノーベル賞受賞者の山中伸弥さんに、病気の父は医学部進学を薦めた ランキングをもっと見る 社会 #日本史 #戸籍 #書籍抜粋