“その道のプロ”よりも“何でも屋”がいい理由
――サラリーマン生活で50歳を過ぎてもチャレンジを続けたほうがいいということですね。
チャレンジといっても決して大げさなことでなくていいんです。同じ仕事をしないようにするだけ。たとえば、どんな仕事もそうだけど、たとえば海外事業部でずっとやってきた、と。ずっとフランス相手に仕事してきた。では、次はアラブ相手にやってみるとかね。何か変えること。変えると心配事が増えます。そして、脳が働く。脳が働くように生きていけば老化はしません。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
