#日本史 #お墓 #書籍抜粋 2025/10/05 9:00 「先祖の墓参り=日本の伝統」は大間違い…江戸時代になるまで「遺体を埋めたら終了」だった民俗学的理由 墓を造るのは「偉い人たち」だけだった PRESIDENT Online 島村 恭則 +フォロー 関西学院大学社会学部長・教授/世界民俗学研究センター長 前ページ 1 2 3 4 5 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 「秀吉と一緒になるのがイヤ」ではない…お市の方が柴田勝家との自害を選んだ"現代人には理解できない"理由 「渋沢栄一よりはるかに立派」と評判だったのに…地元・大阪でも忘れ去られていた「西の大実業家」の名前 「史上最強の軍事要塞」なのに見た目は美しい…外からはわからない徳川家康が名古屋城に込めた"こだわり" 安土城は史上初の「防御」ではなく「住む」ための城だった…常識を次々に破壊する織田信長が影響を受けた人物 大河「べらぼう」で有吉弘行が演じる服部半蔵の謎…なぜ家康に仕えた忍者の子孫が松平定信の家臣となったのか 1 2 3 4 5 島村 恭則(しまむら・たかのり) 関西学院大学社会学部長・教授/世界民俗学研究センター長 1967年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得満期退学。博士(文学)。専門は現代民俗学、民俗学理論。著書に『〈生きる方法〉の民俗誌』(関西学院大学出版会)、『民俗学を生きる』(晃洋書房)、『みんなの民俗学』(平凡社)、編著に『現代民俗学入門』(創元社)などがある。 関連記事 「秀吉と一緒になるのがイヤ」ではない…お市の方が柴田勝家との自害を選んだ"現代人には理解できない"理由 「渋沢栄一よりはるかに立派」と評判だったのに…地元・大阪でも忘れ去られていた「西の大実業家」の名前 「史上最強の軍事要塞」なのに見た目は美しい…外からはわからない徳川家康が名古屋城に込めた"こだわり" ランキング 1位 秋篠宮家とも三笠宮家とも全然ちがう…「愛子天皇」待望論の背景に"家族関係のお手本"求める国民感情 ランキングをもっと見る 社会 #日本史 #お墓 #書籍抜粋