9月末で「ふるなび」「さとふる」「楽天ふるさと納税」など、主要サイトのポイント還元が一斉に終了します。駆け込み寄付が加速するなか、どうせなら“最も得をする返礼品”を選びたいところ。ふるさと納税を利用したほうがいいのか、どんな返礼品を受け取ればいいのか。プレジデントオンラインで反響のあった3本の記事を紹介します――。
ホリエモン「これをやらないやつはアホ」…申請すれば誰でも得をする「最強の節税術」の知られざる効果
(2024年9月28日公開)
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏は「ふるさと納税をやらないやつはアホだ」と断言します。理由は明快。どうせ払う税金を自分が応援したい地域に寄付でき、さらに返礼品までもらえる“得しかない”制度だから、と主張しています。
例えば10万円の寄付で最大3万円分の返礼品が届き、9万8000円分が所得税や住民税から控除されます。控除の上限額はあるものの、実質2000円で最大3万円分の返礼品を受け取れるお得な制度、とされています。しかも寄付先も品物も自由、手続きも簡単。にもかかわらず、利用者は納税者の約2割にすぎません。
堀江さんは、この制度には「税の使い道を自分で選ぶ」ことで中央集権に風穴を開ける意味もあると指摘しています。税金に文句を言う前に、まずはふるさと納税を活用してほしいと訴えています。<続きを読む>
カニでも高級フルーツでもない…FPは知っている「食費節約に成功している人」がふるさと納税で選ぶもの
(2025年8月28日公開)
食費の高騰が止まらないいま、家計の“物価高騰対策”としてふるさと納税を活用する人が増えています。ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんは「ふるさと納税というと、カニや高級果物など、ちょっとした贅沢品を選ぶ方もいると思いますが、“食費節約勢”は、普段の食材こそふるさと納税を活用している」と指摘しています。
スーパーで余計なものを買わない、外食を減らす工夫は確かに有効ですが、節約だけでは精神的に苦しいもの。ふるさと納税という「攻めの節約」で、少しでも家計をラクにしたいものです。
では、“食費節約勢”はどんな返礼品を受け取っているのでしょうか。工夫と制度活用で物価高を乗り越えようとする人々のリアルな実例を紹介します。<続きを読む>
米でも肉でも魚でもない…荻原博子「家計節約にはこれ」と強く推すふるさと納税“返礼品”の種類
(2025年9月7日公開)
ふるさと納税のポイント還元が9月末で終了します。これから“駆け込み寄付”をしようと思っても、どんな返礼品を選べばいいのでしょうか。
今の一番人気は「米」。値段が一向に下がる見込みがないいま、新米の予約ができる自治体も多くあります。そんな中、経済ジャーナリストの荻原博子さんは「(米以外にも)家計を助けるお勧めの返礼品がある」と述べています。
荻原さんが注目している返礼品は、電気。再生可能エネルギーによる地産地消の電力を寄付先から受け取り、電気代を実質2万円以上節約できる自治体もあるそうです。高騰する光熱費対策として家計に直結し、同時に地球温暖化防止にも貢献できる“新しいふるさと納税”の形を提案しています。<続きを読む>
ふるさと納税は、贅沢品を受け取る「ごほうび制度」ではなく、活用次第で家計を守る“盾”のような存在になる制度です。物価高や光熱費対策、節税……。それぞれの目的に合った賢い返礼品選びで、負担を少しでも軽くすることができます。ポイント還元が終了する9月末までに、ぜひ自分に最適な一手を見つけてください。




