元首相、衆議院議員
1957年千葉県船橋市生まれ。千葉県立船橋高校、早稲田大学政治経済学部卒業後、松下政経塾に第1期生として入塾。千葉県議2期を経て、93年に日本新党から立候補し衆議院議員初当選。96年の衆院選に新進党公認で立候補するも、次点の7万3687票で落選(票差105票、惜敗率99.9%)。2000年の衆院選に民主党公認で立候補し、当選(2期目)。以降8期連続当選。2010年、財務大臣、2011年、第95代内閣総理大臣に就任。父親は自衛官。非自民を貫き、政権交代可能な政治の実現を目指している。著書に『
民主の敵 政権交代に大義あり』(新潮新書)、『
松下幸之助と私』(共著、祥伝社新書)がある。