満屋 裕明(みつや・ひろあき)

満屋 裕明
国立国際医療研究センター研究所長
1950年生まれ。1975年熊本大学医学部卒業。1980年同大学医学部助手。1982年米国国立癌研究所客員研究員。1991年米国国立癌研究所、レトロウイルス感染部部長(現職)。1997年熊本大学医学部教授。2012年国立国際医療研究センター理事・臨床研究センター長(兼任)。2016年より現職。同年熊本大学名誉教授。1985年米国で世界初のHIV治療薬「AZT」を開発。